槍ヶ岳-南岳の稜線から
東京都の新型コロナ感染者数は高止まりで推移しており、8月も他県への不要不急の移動は自粛するように、とのことであったので、おとなしく遠出はしなかった。
代わりに、前回に引き続き、42年前(1978年8月5日)に槍ヶ岳界隈で撮った写真を掲げよう。
槍ヶ岳山頂(3180m)から南、早朝の穂高連峰。左から前穂高岳(3090m、6.8km)、北穂高岳(3106m、4.4km)、奥穂高岳(3190m、5.9km)、ジャンダルム(3163m、6.0km)、西穂高岳(2909m、7.2km)。左端の鉢盛山(2447m、30km)は松本市と木曽地域の境界の山、西穂高岳の右後方は乗鞍岳の剣が峰(3026m、27km)である。見晴らしがよければ乗鞍岳の背後に木曽御嶽山(3067m、52km)が見えるのだが。
手前は槍ヶ岳からの3000m級の稜線上の中岳(3084m、1.4km)と南岳(3033m、2.6km)。

中岳(3084m)から北を望む。稜線上の槍ヶ岳(3180m、1.4km)、大喰岳(おおばみだけ 3101m、0.7km)。右手に連なる稜線上、右から赤牛岳(2864m、15km)、水晶岳(黒岳)(2986m、11km)、鷲羽岳(わしばだけ 2924m、8.9km)、三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ 2841m、8.5km)、双六丸山(すごろくまるやま 2854m、8.1km)。その背後にかすかに薬師岳(2926m、18km)が確認できる。

南岳まで来ると穂高連峰が眼前に聳える。前穂高岳(3090m、4.2km)、北穂高岳(3106m、1.8km)、奥穂高岳(3190m、3.3km)、ジャンダルム(3163m、3.5km)、西穂高岳(2909m、4.8km)。ここからは乗鞍岳(3026m、25km)が西穂高岳の左背後になった。眼下の小屋は南岳小屋(2975m、0.2km)。

代わりに、前回に引き続き、42年前(1978年8月5日)に槍ヶ岳界隈で撮った写真を掲げよう。
槍ヶ岳山頂(3180m)から南、早朝の穂高連峰。左から前穂高岳(3090m、6.8km)、北穂高岳(3106m、4.4km)、奥穂高岳(3190m、5.9km)、ジャンダルム(3163m、6.0km)、西穂高岳(2909m、7.2km)。左端の鉢盛山(2447m、30km)は松本市と木曽地域の境界の山、西穂高岳の右後方は乗鞍岳の剣が峰(3026m、27km)である。見晴らしがよければ乗鞍岳の背後に木曽御嶽山(3067m、52km)が見えるのだが。
手前は槍ヶ岳からの3000m級の稜線上の中岳(3084m、1.4km)と南岳(3033m、2.6km)。

中岳(3084m)から北を望む。稜線上の槍ヶ岳(3180m、1.4km)、大喰岳(おおばみだけ 3101m、0.7km)。右手に連なる稜線上、右から赤牛岳(2864m、15km)、水晶岳(黒岳)(2986m、11km)、鷲羽岳(わしばだけ 2924m、8.9km)、三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ 2841m、8.5km)、双六丸山(すごろくまるやま 2854m、8.1km)。その背後にかすかに薬師岳(2926m、18km)が確認できる。

南岳まで来ると穂高連峰が眼前に聳える。前穂高岳(3090m、4.2km)、北穂高岳(3106m、1.8km)、奥穂高岳(3190m、3.3km)、ジャンダルム(3163m、3.5km)、西穂高岳(2909m、4.8km)。ここからは乗鞍岳(3026m、25km)が西穂高岳の左背後になった。眼下の小屋は南岳小屋(2975m、0.2km)。

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