甲斐市ドラゴンパークから

 今日こそは南アルプス方面がよく眺望できると思って甲斐市のドラゴンパーク(赤坂台総合公園)を再び訪ねた。駐車場から公園に通じる横断地下道を抜けると広い芝生のグラウンドが広がり、真正面に富士山が坐している。期待して展望塔に行ってみたら、何と強風のため展望塔は閉鎖されていた(2020年1月21日)。なお括弧内の数字は標高(m)と観測点からの直線距離(km)。

 まずは、横断地下道を出たところから望む富士山(3776m、40km)。このあたりから見る富士山は左右の斜面の傾斜がほぼ対称だ。
 前景の主なピークは節刀ヶ岳(1736m、23km)、鬼ヶ岳(1738m、23km)、王岳(1623m、22km)、三方分山(1421m、21km)である。
DSCF4123-26_富士山.jpg

 展望フロアに上がれなかったので外階段を2階テラスに上がった。ところどころ樹木が邪魔だが、場所を変えれば各方面の眺望が楽しめる。
 甲斐駒ヶ岳(2967m、26km)に通じる稜線上の辻山(2585m、16km)、薬師岳(2780m、18km)、観音岳(2840m、18km)、地蔵ヶ岳(2764m、19km)。
 千頭星山(せんとうぼしやま 2139m、15km)は辻山とほとんど重なる手前の山。燕頭山(つばくろあたまやま 2105m、16km)は地蔵ヶ岳と麓の御座石鉱泉との中間ピーク。黒戸山(2254m。24km)は甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根の中間ピーク。
DSCF4097-100_鳳凰・駒.jpg

 白河内岳(しろごうちだけ 2813mm、26km)、大籠岳(おおこもりだけ 2767m、25km)、広河内岳(2895m、25km)、農鳥岳(3026m、25km)、西農鳥岳(3051m、25km)が連なる真っ白な稜線は山梨-静岡県境をなす。手前の三角のピークは大唐松山(2561m、22km)。大唐松山のすぐ下の鞍部に夜叉神峠(1770m、16km)がある。
 大崖頭山(おおがれあたまやま 三角点ピーク 2186m、15km)、辻山(2585m、16km)は鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵ヶ岳)から延びる尾根上のピーク。
DSCF4105-07_農鳥岳以南.jpg

 金峰山(2599m、24km)、鉄山(2531m、25km)、朝日岳(2579m、26km)、前国師岳(2570m、26km)は奥秩父山地の主脈稜線上、北奥千丈岳(2601m、26km)は主脈稜線より少し山梨県側に位置する。
 朝日岳の下の起伏のある尾根と岩肌の山域が甲府市郊外の昇仙峡である。鉄山と朝日岳の中ほど下の丸みを帯びたピークに昇仙峡ロープウェイ山頂駅のパノラマ台(1011m、9.5km)がある。この尾根を右にたどると弥三郎岳(1058m、9.5km)に到る(パノラマ台から弥三郎岳の山域を羅漢寺山と総称するようだ)。その北東の中津森(1475m、14km)も甲府市の山、ソッタ頭(1724m、17km)は甲府市と山梨市の境界に位置する。
DSCF4092-94_奥秩父.jpg

 八ヶ岳方面には雲が出ていたが、編笠山(2524m、33km)、権現岳(2715m、33km)、赤岳(2899m、35km)は確認できる。真っ白な権現岳山頂のすぐ下の三角のピークは三ツ頭(2580m、32km)である。
 扇山(2357m、33km)と牛首山(2280m、33km)は赤岳の真教寺尾根上のピーク。
 雲がなければ、赤岳と権現岳の間に阿弥陀岳(2805m、36km)が、扇山の上には横岳(2829m、36km)が見えるのだが。
DSCF4118-20_八ヶ岳.jpg

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