日向山から(1)

 甲斐駒ヶ岳の近くに日向山(ひなたやま)という山がある。三角点の少し先に、雁ヶ原(がんがわら)と呼ばれる開けた所がある。通常はここが日向山の山頂だ(標高1660m)。白州のような砂地が広がる。山梨百名山の一つである。
 矢立石登山口駐車場(標高約1120m)から山の相棒とともに日向山を目指した。中央道を走っているときは南アルプスは雲に包まれ,まったく見えなかったが、山頂に着いた頃は山々にかかっていた雲も晴れ、素晴らしい眺望が楽しめた(2019年5月23日)。

 山頂からのパノラマ写真。西南に近い方向に甲斐駒ヶ岳(2967m、5.8km)がそびえる。黒戸山(2254m、3.8km)、鞍掛山(2037m、2.0km)、大岩山(2319m、3.7km)は甲斐駒を取り巻く北杜市の山、雨乞をしたといういわれのある雨乞岳(2037m、4.2km)も北杜市の山。北より少し東寄りに八ヶ岳の山々が望める。
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 白州のような雁ヶ原を入れて甲斐駒ヶ岳(2967m、5.8km)を望む。その左は馬の鞍形をしているという鞍掛山(2037m、2.0km)。鞍掛山と大岩山の分岐点の駒岩(2029m、1.8km)。大岩山(2319m、3.7km)、実際に見えているピークは少し手前の駒薙ノ頭(2230m、3.2km)に到る尾根だろう。無名の2144m峰(2.6km)は、駒岩-大岩山の稜線の少し北に位置するピーク。
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 日向山の山頂、雁ヶ原の特異な風景がわかるよう2枚の写真をつなげた。八ヶ岳の主峰の赤岳(2899m、21km)が山頂付近を権現岳(2715m、18km)のピークの近くにのぞかせている。左端近くに蓼科山(2530m、33km)が見える。八ヶ岳の詳細は「日向山から(2)」に載せる。
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